TAILENDERS −テイルエンダーズ−

動画革命東京

CHARACTER −登場人物−

No.01 巴 士郎 / Tomoe Shiro
CV:羽多野 渉
打倒ルーザー・キングを目指すオルクスGPの新人レーサー。将来を期待される才能の持ち主だが、エンジンの限界を超えてマシンを酷使する走りのおかげで完走に至ることは少なく、戦績はそれほどよくない。
 
その後、大事故に巻き込まれ生死の境をさまよったが、心臓を「トモエドライブ」と呼ばれる新型エンジンに置き換えられ奇跡的に生還する。しかし、トモエドライブの重量によるハンデとレギュレーションチェックのため、既成のレースには出られなくなった。
 
「俺のゴールはここじゃねえ!」

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No.02 御神楽 トモエ / Mikagura Tomoe
CV:柚木 涼香
若くして「トモエドライブ」を開発した謎の天才科学者。テラフォーミングマシンを超えるという目的のためにはあらゆる犠牲をいとわず利己的な振る舞いを見せることが多いが、それは「人類を前に進める」という信念に根ざしている。
 
「最高のエンジンをくれてやる!」

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No.03 ルーザー・キング / Loser King
CV:大林 隆介
“伝説様”と呼ばれ崇められている偉大なレーサー。数々の伝説的記録を残す。挑戦する者へ見せつけるかのように背中には巨大な黒い星が彫られている。
 
「最速とはまさに孤高の存在である」

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No.04 グッドスピード / Goodspeed
CV:三宅 健太
冷静かつ切れ味のあるドライビングが特徴のオルクスGPランキング1位レーサー。自身の才能は社会的成功のためと割り切る功利主義者だが、ひたすらルーザーに固執する士郎に対しては一種の羨望を抱きライバル視する。妻子あり。
 
その後、大事故に巻き込まれ、全身火傷と複雑骨折を負った肉体を金属外骨格に置き換え、サイボーグと化す。その技術はパルチザンという適応進化動力研究機関の援助によるものである。ボディは鋭利すぎて触れるもの全てを切り裂くほどになっている。
 
「すべてを満たしたものだけが勝つのだ!」

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No.05 オールドマン / Oldman
CV:金光 宣明
オルクスGPに出場する士郎のチームの監督。士郎の才能に惚れこみチームを結成。根っからの技術屋で頑固な性格だが、チームスタッフからは“おやっさん”と呼ばれ親しまれている。
 
「お前はお前の道を走れ」

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No.06 助手 /Tomoe’s Assistant
CV:鈴木 恭輔
トモエの助手。いつもトモエの行動に振り回されるが献身的に尽くす。ただ、どんなことにも口を挟む癖がある。集めた情報から分析・推理するのに長ける。ワゴンに私物のテレビを持ち込む程のテレビっ子である。
 
「ええ、あなたとならば…」

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No.07 グエロ・ロンドン / Guero London
CV:金光 宣明
テラフォーミングマシンの影響で恐竜から進化した爬虫人類。大異変を生き延びてきた一族の末裔としての自負がある。惑星再開拓レースには高機能エンジン付きのローラースケートで参加。
 
「同じとこグルグル回ってるヤツにゃ理解できねぇかもな」

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No.08日ノ本 伊蔵 / Hinomoto Izou
CV:大林 隆介
倭国車輪城を脱藩した隻眼の武士(レーサー)。10番目の未開拓地“グラウンド・ジュリエット”到達者にして、グッドスピードの師匠。甲冑と刀のようなマシンを駆り、すべての障害を切り裂く。
 
「真の刃は、己のうちにあるのだ」

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No.09 ニードル・ジョニー / Needle Johnny
CV:鈴木 恭輔
奇病により全身の皮膚が角質化してトゲのようになったレーサー。マシンに全身のトゲを刺して乗るので安定感抜群。
 
「綺麗なバラにはトゲがある
 じゃあそれは何のためだ?」

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